【本選考に影響?】インターンシップに参加する意味や種類、探し方を徹底解説!

インターンシップ
そるてぃー
そるてぃー

こんにちは。就活ライブラリー編集長のそるてぃーです。
就活生の皆さんはインターンシップについてどんな悩みを抱えているのでしょうか?

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就活生(女)

そるてぃーさんこんにちは。大学の友人がサマーインターンシップに参加していて焦りを感じています。私も参加したいと思うのですがそもそもインターンシップがどのようなものなのか、どんな種類があるのか、どうやって見つけることができるのかわかりません。

就活生(男)
就活生(男)

そるてぃーさんこんにちは。大学の先輩がインターンシップを通じて最終的に内定を獲得したという話を聞きました。インターンシップに参加していないと就職に不利になってしまうのでしょうか?

そるてぃー
そるてぃー

インターンシップという言葉自体、就活を意識し始めて初めて知ることが多いですよね。

そこで今回は
・インターンシップとは何か?
・インターンシップに参加する意味は何か?
・インターンシップにはどんな種類があるのか?
・インターンシップはどうやって探すべきなのか?
・インターンシップに参加する上で準備しておくべきこと

について解説していきます。

インターンに参加しようか悩んでいる就活生の皆様は、ぜひ最後までお読みください。

そもそもインターンシップとは?

インターンシップとは、「学生が、その仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか
(自らがその仕事で通用するかどうか)を見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験(企業の実務を体験すること)を行う活動」

http://www.keidanren.or.jp/policy/2021/040_gaiyo.pdf

インターンシップ(インターン)とは、「就活生が業界や企業への理解を深め自身との適性を把握するために実際の業務やオフィス訪問などを通じて就業体験すること」を指します。
インターンシップに参加することで業界や企業・仕事への理解を深めることができ、納得感のある業界研究や企業研究ができるようになります。そうすることでミスマッチのない企業選びに繋げることができるようになるのです。

インターンとアルバイトの違いは目的にある

就活生
就活生

アルバイトも就業の内に入ると思うのですが、

インターンシップとアルバイトの違いはなんでしょうか?

そるてぃー
そるてぃー

インターンシップとアルバイトの違いは、その業務を行う主目的にあります。インターンシップの中にも収入を得ることができるものもありますが、本来「業界・仕事理解を深めて自身との適性を見極める」ために行うものです。第一の目的が何かによって棲み分けが出来ると考えてもらってOKです。

インターンシップの主目的:業界や企業、業務の理解

アルバイトの主目的:労働と時間の対価として収入を得ること

インターンシップにはどんな種類がある?

それではインターンシップにはどんな種類があり、どんな人にどんなインターンシップが向いているのでしょうか?
就活を始めるとインターンシップという言葉をよく耳にしますが、インターンシップの期間や内容には様々あります。今回は大きく分けて「期間」と「内容」に分けて解説します。

インターンシップには大きく分けて3つ種類あります。経団連によると、2021年4月19日の報告書にてインターンシップの実施日数によって「1day仕事体験」と呼ばれる就業体験と「インターンシップ」を区別することが決まりました。

1day仕事体験

1日で完結するインターンシップ。多くの場合、会社説明や社員との座談会を伴ったコンテンツが多く存在しています。中には2~3時間で完結するものもあり、内容の充実度には差が出がちです。

これまでは模擬的な作業を含め、業務を体験する場面が全くないものもインターンシップとされていることや、多くの学生が就職活動に直接的なメリットをもたらすと期待される短期インターンシップへの参加を偏重する傾向にある点がありました。そのため現在は1日完結型のコンテンツに関しては「インターンシップ」という名称は使用しなくなり、「仕事体験」などと呼ばれています。

短期インターンシップ

短期インターンシップは2日-1ヶ月程の期間で実施されるインターンシップのことを指します。企業説明に留まらず、オフィス・工場見学や少人数グループでの業務体験ワークを行ったりします。

一定の期間学生の時間を奪ってしまう可能性が高いため、夏休みや春休みなどの長期休みに実施されることが多いです。

長期インターンシップ

長期インターンシップとは、数ヶ月〜数年単位の長期間で企業に勤めることです。長期インターンの場合、アルバイト同様給与が支払われることが多くお金を稼ぎながら社会人としてのビジネススキルを身につけることができます。
実務的な業務であることから定量的な目標が設定されるケースが多いため、面接で話すガクチカのネタにもなり就活に有利に働くことも少なくありません。

インターンシップの内容(コンテンツ)

会社説明型

会社説明会や業界セミナーなどとほとんど同様に、業界やその企業についての説明を行い理解を促す形式のインターンシップのことを指します。ほとんどの場合が座学形式となっており、広く浅く業界や企業の知識をインプットすることができます。
そのためまだ志望業界や職種が決まっていない方にオススメの形式です。

業務体験型

工場見学やゲーム形式のワークなど、会社説明型よりも深く働き方や会社の雰囲気を知ることができるコンテンツが用意された形式のインターンシップです。よりリアルに働き方を知ることができることや、ボードゲームなどを用いて楽しく業務理解を進めることのできるコンテンツが多いです。
ある程度志望業界・職種が定まっていて、その業界や企業に着いて詳しく理解したい方にオススメです。

グループワーク型

少人数でのグループワークを通じてその企業でのリアル働き方や頭の使い方など、具体的に社員になったつもりで業務を体験出来る形式のインターンシップです。
新規事業立案や企業独自に開発した課題解決ワークなどが用意されており、業務体験型で用意されているワークよりも難易度が高くなっています。
現場の社員もフィードバッカーとしてアサインされることも多いため、現場社員と深く関わりたい方や自分自身の力試しをしたい方などにオススメの形式です。

実務型

実務型は社員とほとんど同様の業務内容に従事し、明確な目標に向けて取り組む形式のインターンシップです。
すでにある程度専門的な知識を持ち併せている就活生が参加する形式となっており、プログラミングなど理系中心を採用する企業や長期インターンを募集している企業などがこれにあたります。
すでにある程度の知識を持っており、実務を進めていく中での過程や専門性をアピールすることができるインターンシップです。

インターンシップに参加する意味・メリットはある?

①業界研究に活用できる

インターンシップに参加することでその業界のビジネスモデルやその業界で活躍する人物像を明確にすることができます。業界研究を進めるにあたって、業界の収益構造を理解することは必須です。

②企業研究に活用できる

さらに企業研究にもインターンシップは役立ちます。業界の構造を知るだけでなく、企業の強みや他者との差別化ポイントを知るきっかけになります。ネットだとなかなか分かりづらいものであるため、インターンなどでしか知り得ない情報を得ることができるのはその後の本選考にもいい影響を与えることができます。
インターンシップを活用して企業研究を進めたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

【どこまでやればいい?】企業研究・企業研究すべき2つの理由とやり方

③自分の就活における現在地を知ることができる

インターンシップの中で行うグループワークなどを通じて、同じ業界や企業を志望する学生の中で自分のスキルがどの程度通用するのか見極めることができます。同じインターンに参加している学生はもちろん本選考におけるライバルになるということでもあるため、今自分に足りていないものを知るいい機会になるでしょう。

インターンシップは本選考に影響する?

元採用責任者の観点から申し上げると、「インターンシップは本選考に大きく影響する」でしょう。理由は至ってシンプルで、人事からすればインターンシップ経由であれ本選考経由であれ採用できればそれで目的は達成されるからです。

インターンシップを募集する企業の目的は新たな人材の確保と企業PR

人事はインターンシップをあくまで採用すべき新たな学生との出会いの場と捉えています。そのためインターンシップは採用活動と直結しており、これまで本選考だけでは出会えなかった層の学生と接触できる機会を得ることができるのです。有効活用しない手はないでしょう。だからこそ就活生の皆さんもインターンシップに活用して業界や企業の理解を深めましょう。

インターンシップ募集の期間は?

上記に説明したインターンシップを募集している期間はインターンの種類によって異なります。

1day仕事体験

本選考が始まるまでの期間中

短期インターンシップ

3年生の7・8月〜3月まで(特に8・9月と2月がピーク)

長期インターンシップ

随時募集がかかる

インターンシップの探し方は?

ナビサイト

マイナビやリクナビ等を使ってインターンシップを探すのが最も効率的でしょう。条件検索で希望の業界や職種を募集している企業を見つけることができるため、より自分にあった企業のインターンシップと出会える可能性があります。
ナビサイトが学生自身が申し込みを行う形式であるため、参加したい業界やコンテンツも学生自身で選ぶことができるのが特徴です。

逆求人サイト

逆求人サイトとは、自分のプロフィールを入力しておくと企業からオファーが来る仕組みの就活サイトです。
自分自身の経験や強みを企業が評価してくれてオファーがもらえるため、強みを生かせる、活躍できる企業と出会うことができます。
逆求人サイトでは就活生に企業のことを知ってもらうために、魅力的なインターンシップが用意されていることが多いです。またこういった逆求人サイトを利用する企業はナビサイトだけを利用する企業と比べて新卒採用に対して非常に力を入れていると想定されます。

そるてぃーオススメの逆求人サイトはこちら

企業ホームページ

特定の企業のインターンシップに参加したいという場合には、企業の採用サイトからインターンシップを探すというのも一つの選択肢です。
規模の大きい企業の場合、同時並行的に複数のインターンシップを実施している企業も少なくありません。そのため、ナビサイトなどでは公開されていない独自のインターンシップを見つけられる可能性があります。

大学のキャリアセンター

大学によっては、企業とのコネクションを持っており完全非公開のインターンシップを募集している場合があります。ものによっては単位認定されるものもあるため、単位取れる×就活に役立つの一石二鳥のインターンシップを見つけられる可能性があります。
そるてぃーの卒業した大学でも地銀や卒業生の経営する大手医療メーカーなどのインターンシップの募集がありましたね。

合同説明会

合同説明会では多くの企業が一堂に会し、企業説明やインターンシップの案内が行われます。一度に多くの企業の説明を聞くことができるため、効率よくインターンシップを探すことができます。
こちらもナビサイトと使い方は似ていますが、業界や職種をまだ絞り込めていない方向けにオススメです。

先輩や友人からの紹介

就活は情報戦とよく言われますが、すでに内定を獲得した先輩やインターンに参加した友人からの情報収集は欠かさないようにしましょう。
企業では「類は友を呼ぶ」という考え方から内定者の知り合いは似た志向性や強みを持つ可能性が高いと考えられており、内定者の後輩が次年度に内定するというケースも少なくありません。
企業によっては内定者に非公開のインターンシップの集客を依頼することもあるため、内定者やインターン参加者からの情報はこまめに収集しましょう。

とはいえ、周りに同じ業界を受けている先輩や友人がいないケースも多いはずです。就活の選抜コミュニティに入ればそうした情報をゲットすることができます。こちらの記事を参考にしてみてください。

【23卒/24卒向け】新卒採用責任者が教える、オススメの就活選抜コミュニティ7選と選び方

インターンシップに参加する上で準備しておくべきことは?

私が就活支援していてよく見るのは「インターンに行くという手段が目的化」してしまっているケースです。本来自分に合った業界や企業を見つけることや自分の現在地を知るためにインターンに参加するはずが、「インターンに参加するために就活する」にすり替わってしまうことが良くあります。そうならないように下記の3点は必ずやっておきましょう。

  • 採用サイトに目を通しておく
  • インターンシップに参加する目的や目標を明確にしておく(可能な限り測定可能な目標に)
  • 自己紹介を準備しておく
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