こんにちは、就活ライブラリー編集長のそるてぃーです。皆さんは就活エージェントを利用したことはありますか?就活エージェントとは専任のキャリアアドバイザーがみなさんの就職活動のあらゆる悩みを解決しながら、自己分析、業界研究、企業選び、日程調整、ES対策、面接対策などのサポートをしてくれるサービスです。しかし、就活エージェントは就活生の皆さんを「自分たちが紹介する求人企業に内定を取り、入社してもらうこと」を目的として皆さんの自己分析や選考対策のお手伝いをしていきます。そうすると紹介した企業を猛プッシュされたり、オワハラに遭ったりするケースが散見されます。このような事象が発生することから、就職活動を進める中で「就活エージェントを退会したい」と考える瞬間は意外と多いものです。内定が決まったり、別のエージェントを利用したくなったり、単純にサービスが合わなかったりとその理由は人それぞれ。しかし、エージェント側と円満に関係を終わらせるためには、適切な断り方や退会方法を知っておくことが大切です。本記事では、就活エージェントの責任者として多くの学生をサポートしてきたそるてぃーが、シーン別に適切な退会方法を解説します。
就活エージェントを退会する場面とは?
前述したように就活エージェントは無料で利用できる一方で、人によって相性の善し悪しがあります。就職活動の状況や会社選びの方法などによっては就活エージェントを利用することでエージェントの担当者と意見が合わなくなったり、紹介企業がマッチしなかったりということが発生します。
では実際に就活生が就活エージェントを退会する理由にはどのようなものがあるのでしょうか?
1. 紹介企業が自分の軸と合わない
圧倒的に多い退会理由は、「エージェントが提案する企業が自分のキャリア軸や希望条件に合わない」場合です。自分の希望条件を満たす求人が少なく、紹介された企業の辞退が重なる場合は、他の選択肢を検討するタイミングかもしれません。
2. 担当アドバイザーとの相性が合わない
担当者とのコミュニケーションがスムーズにいかない、頻繁な連絡が負担になる、など信頼関係が築けないと感じた場合も、退会を検討する理由となります。エージェントの担当者は就職活動のパートナーとして重要な役割を果たすため、相性が合わないと活動自体がストレスになる可能性があります。担当者を変えてもらったり、エージェント自体を変えてみるのも一つの解決方法です。
3.電話が来て断れず面談を予約してしまった
エージェントや就活ナビサイトに登録すると初回面談の案内電話がくる場合があります。その際、電話の勢いに圧倒されて「とりあえず予約してしまった」という人も多いかと思います。まずは面談をしてみて利用を検討するという方法もあるので、自分のスケジュールに無理のないように判断していきましょう。
4.選考中の企業を辞退したい
就活エージェントから紹介された企業が自分にマッチしていなかった場合、選考を辞退したいと考えるかと思いますが、就活エージェントはなんとかして選考に進んでほしいと考えています。時には執拗に辞退理由を聞いてきたり、引き止められるケースも多くあり、それが就活生にとって鬱陶しく感じてしまいます。みなさんにとっての就職活動ではあるものの就活エージェントの都合で引き止められるのは合理的ではないため、就活エージェントとの関係を断ち切りたいと考えるようになるのです。
5. 内定が決まった場合
多くの学生がエージェントを退会するタイミングは、内定が決まったときです。第一志望の企業や満足のいく条件で内定を得られた場合、就職活動が終了するため、エージェントのサポートも必要なくなります。特に、エージェントから紹介された企業以外で内定を得た場合は、迅速に退会を伝えることで円滑に活動を終了できます。
6. 他の方法で就職活動を進める場合
エージェントサービス以外に魅力的な就職活動の方法を見つけた場合も、退会を考えるきっかけとなります。例えば、大学のキャリアセンターのサポートや個別のインターンシップを通じて就職活動を進めたい場合、エージェントの利用を終了する選択肢もあります。
エージェントの退会は、自分の就職活動の状況や目的に合わせて決定すべきものです。無理にサービスを続ける必要はなく、他のエージェントを利用してみたり、自分に最適な方法を見つけることが成功への近道です。
【パターン別】就活エージェント退会方法
就活エージェントの退会方法って複雑なイメージ…
就活エージェントを利用していたけど自分に合わなくて退会したい。担当者に伝えるのが不安…
社会人になる手前、退会方法を知らずに無断で面談を欠席したり、連絡を無視したりしないようにしたいですよね。就活エージェントの退会方法をパターン別に解説していきます。
退会フォーム
多くのサービスは公式サイトやマイページから退会専用フォームを使って退会できます。必要事項を入力し、送信することで手続きが進みます。見つけられない場合は、マイページやHPの「よくある質問」に「退会したいです。退会方法を教えてください。」という質問と回答が掲載されている場合もありますので確認してみましょう。
メール
退会フォームが見つからない場合や存在しない場合、退会理由を詳細に聞かれたくない場合などは、メールで退会の意思を伝えましょう。ただし注意点としては、退会までのタイムラグが発生したり、「退会処理は専用フォームからお願いします」と返されてしまう場合があります。
電話
直接担当者に電話で退会の意思を伝える方法もあります。専用フォームやメールよりも感謝の意思が伝わるというメリットがあります。しかし、退会理由を深堀りされたり、退会理由によっては引き止められる場合があります。「詳細を伝えたくない」という人は、別のツールを使って退会をすることをおすすめします。
LINE
就活エージェントによっては、初回面談後に担当者とLINEで繋がる場合があります。LINEでやりとりをしている場合は、退会の旨をLINEで伝えることも可能です。LINEとはいえ、メール同様丁寧な文章で退会意思を伝えるように注意しましょう。
退会時の注意点と避けるべき行動
就活エージェントを退会する際には、いくつかの注意点に気をつける必要があります。不適切な対応をすると、エージェントとの関係が悪化するだけでなく、将来的なキャリアに影響を及ぼす可能性もあります。退会時に気をつけるべきポイントと避けるべき行動について詳しく解説します。
選考をフェードアウトした企業やエージェントが後々取引先になる可能性もあります。人は案外覚えているものです。適切なマナーを守り、社会人としての対応をしましょう!
1. 退会理由を明確に伝える
退会を申し出る際は、退会理由を端的かつ明確に伝えることが重要です。曖昧な理由やネガティブな表現を避け、「内定が決まったため」「希望条件に合わないため」といった簡潔で前向きな理由を伝えましょう。
▼自分の受けたい企業がある場合の伝え方
退会を希望しているがエージェントからの紹介企業の選考は受けたい場合、「ここの企業の選考は受けたいです。」とはっきり伝えましょう!退会=辞退と捉えられて処理されないように注意しましょう。またその際、対策の支援を受けたいのか受けたくないのかも伝えるようにしましょう!
2. 感謝の意を忘れない
退会する際には、これまでのサポートに対する感謝を伝えることを忘れないようにしましょう。エージェントが提供してくれたアドバイスや情報は、就職活動に少なからず役立っているはずです。感謝の言葉を述べることで、エージェント側にも良い印象を与えられます。
3. 迅速に連絡をする
退会を決意した場合は、できるだけ早めに連絡することが大切です。特に、選考途中の企業がある場合、早急に伝えることで、エージェントや企業側に余計な負担をかけずに済みます。遅れるほど、相手のスケジュールや信頼を損なう可能性が高まります。
▼緊急度のに応じて連絡手段の選択にも注意!
面談や説明会・選考が直近に迫っている場合は、電話など確実に相手に伝えられるツールで連絡をするようにしましょう。また、電話だけでは不安な人は、電話をした上で、メールやLINE等のツールでも辞退の連絡を残しておくと安心です。
4. 冷静で誠実な対応を心がける
退会時に感情的になるのは避けましょう。特に、担当者との相性が悪い場合や不満がある場合でも、冷静に対応することが求められます。感情的な発言や非難は関係を悪化させるだけでなく、自分自身の印象も悪くするリスクがあります。また、SNSなどに情報を晒す等の行為もやめましょう。
5. 突然の音信不通
連絡を無視したり、突然フェードアウトする行動は絶対に避けましょう。フェードアウトしてしまう学生さんの多くの理由は「連絡の頻度が多い」「紹介企業をたくさん送ってくる」等が挙げられます。連絡を無視するのではなく、「連絡の頻度を減らしてほしい」「自分の軸に合う企業だけ紹介してほしい」等の意思をしっかり伝えるようにしましょう。自分の意思を伝えることで、より良い求人を紹介してもらえたり、自分に合った支援をしてもらえるようになり効率よく就職活動を進めることができます。
▼音信不通は選考中企業にも伝わる!?
担当者との音信不通は、選考中の企業側にも伝わる場合があります。直接選考に関わらないとしても情報としては伝わる場合があるので十分に注意しましょう。
6. 将来の利用を見据えた対応をする
エージェントを退会する際は、「また機会があれば利用したい」という姿勢を見せることも一つの手です。将来的に転職活動やキャリア相談が必要になる場合、エージェントとの良好な関係が役立つ可能性があります。
シーン別:退会・辞退理由の伝え方と例文
①登録したが初回面談を断りたい
就活エージェントに登録したものの、事情により初回面談を辞退したい場合には、迅速かつ誠実に連絡をすることが大切です。特に、エージェントは時間を割いて面談を設定しているため、早めに断ることでお互いに無駄な労力を避けられます。メールで連絡する場合は、理由を簡潔に伝えつつ、感謝の意を述べるのが基本です。例えば、「他の就活方法を優先することにしました」「予定が合わず、今後の利用を見送りたい」といった理由を伝えると、理解を得やすいでしょう。
【例文】
件名:
初回面談キャンセルのご連絡
本文:
○○株式会社 ○○様(担当者名)
お世話になっております。○○大学の○○です。
この度、就職活動に関する初回面談を予約しておりましたが、諸事情により参加が難しくなりました。大変申し訳ございませんが、今回の面談をキャンセルさせていただきたく存じます。
お忙しい中ご調整いただいたにもかかわらず、誠に申し訳ございません。心より感謝申し上げます。
また機会がございましたら、よろしくお願い申し上げます。
○○大学 ○○(氏名)
②紹介された企業が軸に合わず断りたい
就活エージェントから紹介された企業が、自分のキャリア軸や希望条件に合わない場合、無理に進める必要はありません。ただし、断り方次第で次の提案にも影響するため、誠実で具体的な伝え方を心がけましょう。メールや電話で伝える際は、希望条件や軸を再度共有することで、エージェントがより適切な企業を紹介できるようになります。また、否定的な言葉を避けることで、円滑なやり取りが可能です。
【例文】
件名:
企業紹介の辞退について
本文:
○○株式会社 ○○様(担当者名)
お世話になっております。○○大学の○○です。
この度ご提案いただいた○○株式会社につきまして、貴社の丁寧なご説明に感謝申し上げます。ただ、私のキャリア軸と一致しない部分があり、今回の選考を見送らせていただきたく存じます。
今後は、○○業界や○○職種の企業を中心に検討していきたいと考えております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
○○大学 ○○(氏名)
③選考中の企業を辞退したい
選考中の企業を辞退する場合は、早めに連絡し、企業側やエージェントに迷惑をかけないようにするのがマナーです。辞退理由は簡潔で構いませんが、真摯な姿勢を見せることが重要です。また、引き止められた際には自分の意思を明確に伝えることが求められます。
【例文】
件名:
選考辞退のお願い
本文:
○○株式会社 ○○様(担当者名)
お世話になっております。○○大学の○○です。
この度、○○株式会社の選考に進ませていただきましたが、一身上の都合により辞退させていただきたく存じます。貴重な機会をいただいたにもかかわらず、大変申し訳ございません。これまでのサポートに深く感謝申し上げます。
何卒よろしくお願いいたします。
○○大学 ○○(氏名)
※執拗に引き止められた場合の対処法※
就活エージェントを退会する際、エージェントが執拗に引き止めてくるケースがあります。これは、エージェント側が成果報酬型のビジネスモデルで運営されていることが理由です。
学生が内定に至ることで収益を得る仕組みのため、退会を引き止めるのはある程度予想できる行動といえます。こうした状況に対処するには、適切な対応方法を知り、自分の意思を守ることが重要です。
- 退会意思を端的かつ明確に伝えること
- 一貫した理由を繰り返すこと
- メールや書面で退会意思を伝えることで履歴を残す
まず、退会理由を端的かつ明確に伝えましょう。「内定が決まり、就職活動を終了したい」「他の方法で活動を進めるため」といった理由を簡潔に伝えることで、余計な引き止めを避けられる場合があります。退会理由は個人的な選択であり、詳細に説明する義務はありません。「担当者と合わない」などネガティブな理由がある場合でも、感情的にならず冷静に伝えましょう。また、引き止められても一貫した理由を繰り返すことが重要です。例えば、「現在の活動に集中したい」と最初に伝えた場合、何度引き止められてもその理由を変えないようにしましょう。相手が熱心に説得を試みたとしても、自分の立場を冷静に維持することが信頼を保つカギです。おすすめの退会の連絡は、メールや書面で行うことです。電話や対面での連絡は、相手から説得されやすい環境になりがちです。メールであれば、自分の意思を冷静に文章で伝えられるだけでなく、履歴を残すことができるため、後々のトラブルを防ぐことにもつながります。「ご提案はありがたいですが、退会の決定は変わりません」と冷静に伝えることで、相手に「説得の余地はない」と理解させることができます。感情的な反応を避け、落ち着いて対応することで、相手もそれ以上引き止めるのを諦めやすくなります。
もし引き止めがエスカレートする場合は、就活エージェントの管理部門やカスタマーサポートに相談するのも一つの手です。特に不快な勧誘や不適切な対応があった場合は、記録を残しておき、第三者に報告することを検討しましょう。
将来的に転職活動やキャリア相談が必要になった際に再び利用する可能性を考え、最後まで丁寧で誠実な対応を心がけましょう。
④担当者と相性が合わないため退会したい
担当者との相性が合わないと感じる場合、担当者を変更してもらう他に、エージェントサービス自体を退会する選択肢もあります。その際は、相手を責めるような表現はせずに「サービス全般が合わなかった」とするなど、伝え方を工夫しましょう。
【例文】
件名:
退会希望のご連絡
本文:
○○株式会社 ○○様(担当者名)
お世話になっております。○○大学の○○です。
貴社のエージェントサービスを利用させていただきましたが、私の希望条件や活動スタイルに合わず、他の方法で就職活動を進めたいと考えるようになりました。つきましては、退会の手続きをお願いしたく存じます。
これまでのご支援に深く感謝申し上げます。大変お世話になりました。
○○大学 ○○(氏名)
⑤内定が決まった
内定が決まった際の退会連絡は、エージェント側にとってもポジティブな情報です。そのため、感謝を述べることで良好な関係を維持することが重要です。また、紹介企業の中で選考中の企業がある場合は、辞退連絡をすることを忘れないようにしましょう。
【例文】
件名:
内定決定による退会のご連絡
本文:
○○株式会社 ○○様(担当者名)
お世話になっております。○○大学の○○です。
この度、第一志望であった○○株式会社より内定をいただき、就職活動を終了することとなりました。これまでのご支援に心より感謝申し上げます。貴社のサポートがあったからこそ、無事に希望の結果を得られました。
つきましては、エージェントサービスを退会させていただきたく存じます。大変お世話になり、誠にありがとうございました。
○○大学 ○○(氏名)
退会・辞退後に取るべきアクションとは?
「利用中のサービスが自分にあわない」「利用中のエージェントの紹介企業が自分にあわない」「担当が自分と合わない」このような理由で、就職活動中にエージェントをやめてしまったあと、そのまま一人で就職活動を進めてしまう人は多いと思います。しかし、NNT(ない内定)のまま就活エージェントをやめて自分だけで就職活動を進めるのは非常に効率が悪いです。就職エージェントは数多くあるので、自分に合った就活エージェントを選び直して利用していきましょう!
【失敗しない!】自分に合った就活エージェントの選び方
信用できる就活エージェントの見極め方
それでは自分にとって良い就活エージェントを見極めるためにはどういった点に注意する必要があるのでしょうか?”良い”就活エージェントの特徴をまとめました。
就活エージェント選びのポイント
とはいえ、上記は実際に利用してみないと分からない点が多くあります。そのためエージェントサービスはまずは複数社利用してみることをオススメします。その上で自分に最もマッチしている/相性の良いエージェントに絞って就活を進めていくことで、より効率的に就職活動を進めることができるようになります。
実際にエージェントサービスに申し込む際には下記のポイントは重視して選ぶようにしてください。
- 求人数
- 得意業界/職種
- コンテンツの充実度(座談会、イベント、セミナー、適性検査、過去問など)
- 内定獲得までのスピード
1.求人数
就活エージェントを利用する上で求人数は重要です。特に就活エージェントを利用して企業紹介を受けたい学生の皆さんにとっては、契約している求人数=紹介してくれる企業の幅になるため求人数が多い方がエージェントがみなさんに紹介してくれる選択肢が増えるのです。
ただし、ただ求人数が多いだけでは意味がありません。求人数が少なくても、大手企業への紹介枠を持っているとしたら魅力的に感じることもあるかと思います。最も重要なのは自分にマッチした企業を紹介してくれるかどうかです。
2.得意業界/職種
就活エージェントはそれぞれに強みとしている業界や職種があります。強みを持っている業界=多くの内定者を輩出した実績があるということになります。したがって必然的にそういった企業の求人が多かったりしますので、得意とする業界がどういったところかは可能な限り調べてみると良いでしょう。
3.コンテンツの充実度(座談会、イベント、セミナー、適性検査、過去問など)
就活エージェントには様々な特典があります。
エージェント利用者限定の選考対策セミナーやマッチングイベント、適性検査や座談会、内定者から集めた過去問などがあります。就活生のみなさんにとっては全て無料で享受できるコンテンツであるため使わない手はありません。こういった就活サポートコンテンツの充実度は「エージェントとしての実績」や「ユーザーファーストの精神」を体現しているため、どういったコンテンツを利用できるかは確認しておくと良いでしょう。
4.内定獲得までのスピード
エージェントによっては非公開の特別選考ルートを所持しており、エージェント利用者限定に案内をしているケースがあります。そうすると内定までの選考回数が短くなったり、エージェントからの推薦で有利に選考を進める(エージェントが企業にプッシュしてくれる)ことができます。最短でどのぐらいの期間で内定を獲得できた実績があるのかは要チェックです。
再度自分にあった就活エージェントを見つけて、納得いく就職活動を続けていきましょう!
JobSpring
求人数: | ★★★★★ |
---|---|
コンテンツの充実度: | ★★★★★ |
内定までの期間: | ★★★★ |
人事評価: | ★★★★★ |
JobspringはHRクラウド株式会社が運営する新卒向けエージェントサービスです。就活情報サイトを起点とし、企業イベント、就活セミナー、エージェントなど、就職活動をよりシンプルに効率的に行うためのソリューションを提供しています。Jobspringは比較的前からエージェントサービスを運営しており、求人数も人事評価も非常に高いです。Jobspringの一番の強みは選考対策コンテンツの充実度が高いことです。企業紹介を受けるか迷っている人向けに就活セミナーを実施していたり、少人数型マッチングイベントなどを提供しています。また、AIを活用した適性検査も無料で受けられるため様々な角度から自己分析や選考対策をすることができます。最短1週間で内定を獲得した実績もあるので、すべての評価項目において評価の高いエージェントとなっています。
私自身もJobspringを採用担当として利用していましたが、担当者の対応もスピーディーであることや学生さんとの関係値も非常に良好な印象でした。そるてぃーが働く会社にJobspringを利用して入社した新卒メンバーはこのような印象を持っていました。
エージェントが非常に話しやすく、就活について熱くなるぐらい語り合っていました!
他のエージェントと違って、やみくもに求人を紹介されるわけではなく最もマッチしそうな企業を厳選して送ってくれている印象でした。だからこそ内定獲得まで信頼してついていけました!
上記の新卒メンバーも非常に活躍しており個人的にも非常に好印象で信頼しているエージェントサービスです。迷ったらJobSpringを利用することを強くおすすめします。
Avex、住友不動産グループ、Zoff、フコクしんらい生命、NTTデータグループ、タカラレーベン、LIFULL、エムスリー、京都きもの友禅、CROOZ SHOPLISTなど
キャリアチケット
求人数: | ★★★★ |
---|---|
得意業界/職種: | IT・広告・人材・不動産 |
コンテンツの充実度: | ★★★★ |
内定までの期間: | ★★★★ |
人事評価: | ★★★★ |
・どうやって就活したらいいかわからない
・自己分析、ES、GDなどどうしたらいいかわからない
・企業の探し方、選び方がわからない
・内定がとれない
DiG UP CAREER
求人数: | ★★★ |
---|---|
得意業界/職種: | IT・広告・人材・不動産 |
コンテンツの充実度: | ★★★★ |
内定までの期間: | ★★★★ |
人事評価: | ★★★★★ |
DiG UP CAREERは元メガベンチャー/上場企業の人事/講師/マイナビ出資の人材業界出身/など多種多様の業界業種出身者が多数在籍している就活のプロ集団です。就活生一人一人に専任のアドバイザーが付き、今までの経歴や背景、ご要望などを詳しく聞き取った上で、あなたにピッタリの仕事を探すお手伝いをします。
同志社大学4年生
DIG UP CAREERを使って本当に良かったです。
具体的にを3点あげます。
①担当エージェントさんが親身になってくれた。
②各企業との繋がりがしっかりとある。
③内定獲得後のフォローも手厚い。
法政大学4年生
とにかく返信が早かったのが助かりました
私はマーケ、コンサルを見ていましたが、紹介数は比較的少なめでした。就活エージェントはいくつか使っており4社程内定もらいましたが、入社予定の企業がこちらから見つかったのはとても嬉しかったです。
もっと就活エージェントを知りたい人はこちら↓
取捨選択をして賢く就職活動を進めよう!
就活エージェントを退会する際には、これまでのサポートへの感謝を伝え、適切な手続きを行うことが重要です。本記事で解説したシーン別の退会方法や具体例を活用し、誠実でスムーズな対応を心がけましょう。また、自分に合わないエージェントを乗り気でないまま利用し続けるのも時間の無駄になります。上手に断りを入れ、他のエージェントを探してみるのも一つの手です。自分に合ったサポート内容や求人を見極め進めていくのが就職活動成功へのカギです。各エージェントの強みを理解し、最適な環境で就職活動を進めていきましょう。