【タイパ就活】就活がだるいと感じる理由とうまく乗り切る方法を伝授!

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就活その他
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そるてぃー@就活ライブラリー編集長

上場企業で採用責任者として経験後、採用コンサルティングや就活エージェントのサービス責任者を経て就活ライブラリーの編集長に。3000人以上の就活生と面談・面接し、正解にしたいと思えるキャリア選択の支援をしている。
担当学生内定実績:マッキンゼー,電通,TOYOTA,リクルート,三菱商事etc…

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こんにちは。就活ライブラリー編集長のそるてぃーです。

「就活、もう本当にだるい…」

多くの就活生が一度はそう感じたことがあるのではないでしょうか。希望に満ちたスタートを切ったはずが、説明会やエントリーシート、面接などが続くうちに心身ともに疲弊してしまうのは決して珍しいことではありません。しかしこの「だるさ」を放置してしまうと、就活がさらに苦しいものになってしまいます。そこで本記事では「就活がだるい」と感じる理由を深掘りし、その感情とうまく向き合い、効率的に就活を乗り切るための具体的な方法を伝授します。

就活がだるいと感じる要因

まず、就活生が「だるい」と感じてしまう背景には、複合的な要因が潜んでいます。ここでは、主な理由をいくつか見ていきましょう。要因と向き合うことで自分に合う解決策が見つかる場合があります。

1.先の見えない不安と焦り

就活は、将来の自分のキャリアを左右する重要な活動です。しかし、内定を得られるかどうかは不確実であり、多くの学生が「本当に内定を取れるのだろうか」「自分のやりたい仕事が見つかるのだろうか」といった不安を抱えています。また、周りの友人が内定を得ていく中で、「自分だけ取り残されるのではないか」という焦りも生まれます。このような心理的な負担が「だるい」という感情につながってしまうのです。

2.SPIやES作成など繰り返される作業が続く

就活では、企業説明会の参加、エントリーシートの作成、Webテストの受験、面接対策など、多くのタスクをこなす必要があります。企業は変わったとしてもやること自体は変わらず、期日までに大量にこなさなければならない場合や、結果がなかなか出ない場合には、単調で退屈に感じられ、「だるい」と感じてしまうことがあります。特に、エントリーシートの作成は、自己分析や企業研究に基づいた内容を何度も考え、文章にしなければならないため、精神的な負担が大きいと感じる人も多いでしょう。

3.企業を探すのがだるい

やりたいことや興味のあることを自己分析出来たとしても、「どこにどんな企業があるのか」「自分に合う企業はどこなのか」と、途方もない数の企業情報に圧倒されてしまうことがありますよね。求人サイトを開けば、聞いたこともない企業名がずらりと並び、業種や職種も多岐にわたるため、何から手を付けていいのかわからず、途方に暮れてしまうこともあるでしょう。

興味のある分野を絞ったとしても、各企業のホームページを見たり、説明会に参加したりするだけでも、膨大な時間と労力がかかります。「エントリーしたい企業はたくさんあるけれど、一つひとつ調べていたら時間がいくらあっても足りない…」と感じている就活生は多いと思います。

また、企業の情報を集めていくうちに、「どこも同じように見える」「結局、何を基準に選べばいいのかわからない」といった迷いが生じることもあります。情報過多の中で、自分にとって本当に魅力的な企業を見つけ出すのは、根気のいる作業であり、精神的にも負担を感じやすいでしょう。このように、企業の多さ、情報収集の手間、企業選びの難しさが、「企業を探すのがだるい」と感じてしまう大きな理由と言えます。

4.時間的・体力的な拘束

説明会や面接の多くは、平日の日中に行われます。そのため授業やアルバイトとの両立が難しく、時間的な制約を感じやすいでしょう。また選考が進むにつれて、企業への訪問や移動時間も増え、体力的な負担も大きくなります。就活は慣れないスーツを着ての選考のため蒸し暑くなる6月から夏場にかけては特に、選考に行くのがだるくなる人も多くいるでしょう。

日々の不安や忙しさで十分な睡眠時間や休息時間を確保できず、心身ともに疲弊した状態が続くと、「何もかも嫌だ」「もう動きたくない」といった「だるい」感情につながってしまいます。

5.自分自身の評価に対するストレス

面接では自分の能力や適性、人柄などが評価されます。企業からの評価を意識するあまり、「うまく話せなかったらどうしよう」「自分を良く見せなければ」といったプレッシャーを感じ、大きなストレスを抱えてしまうことがあります。また、不採用通知を受け取るたびに、自分の存在を否定されたような気持ちになり、自信を失ってしまうこともあるでしょう。このような精神的なダメージも、「だるい」と感じる要因となります。

【タイパ就活】最低限の労力で就活を乗り切る方法

これらの負担を抱えながらも、限られた時間の中で「できれば効率的に内定を目指したい」と考える就活生は少なくありません。そこで注目されているのが「タイパ就活」という考え方です。

「タイパ(タイムパフォーマンス)」とは、かけた時間に対する効果を最大化するという意味。つまり、「タイパ就活」とは無駄な労力を極力避け、効率的な方法で就職活動を進めることを指します。

この「タイパ就活」を実現する強力なツールとなるのが、AIを活用した就活サービスや、就活のプロであるキャリアアドバイザーがマンツーマンでサポートしてくれる就活エージェントサービスです。

例えば、AIサービスを使えば大量の求人情報の中から自分の希望に合ったものを瞬時に絞り込んだり、自動でESの作成ができたりします。一方、就活エージェントは、自己分析のサポートから企業紹介・選考対策・内定後のフォローまで、一人ひとりの状況に合わせたきめ細やかなサポートを提供してくれます。これらのサービスを賢く活用することで、情報収集や書類作成、選考対策にかかる時間や労力を大幅に削減し、最低限の労力で効率的に内定獲得を目指す「タイパ就活」が現実のものとなるのです。

では、一部のサービスをそれぞれの特徴と合わせて紹介していきます。気になるサービスはこの場ですぐに登録して利用してみましょう!(後回しにしないことも内定獲得の一歩です!)

① 履歴書・ES・自己分析はAIや添削サービスの力を借りる

SmartES

SmartES

AIがES(エントリーシート)の文章を作成してくれる無料ツールです。大手・メガベンチャーなどの選考通過したエントリーシートの情報だけをAIに学習させた『通過する志望動機やガクチカ』をAIっぽさのような文章もなく作成できるのが最大の特徴です。ESに書きたい内容や今までの経歴やエピソードが頭の中にあったとしても、それを文章にまとめるのは容易ではありません。ましてや初めてエントリーシートという形で企業に自己アピールするために書くというとハードルが上がってしまい、作成するのに時間がかかる人も少なくありません。SmartESでは、エピソードを箇条書きに入力し文字数を指定するだけで瞬時に文章を作成してくれます。選考企業ごとに作成も可能なので、エントリーシートを書く時間やガクチカをまとめる時間を短縮することができ他の選考対策の時間に充てることができます。

キャリエモン

キャリエモン

就活・キャリア・ES添削等の、就活にまつわるあらゆる悩みを解決できる無料サービスです。悩みに回答するのは就活のプロフェッショナルです。現役のキャリアアドバイザーや人事などが求職者の悩みに対して多様なアドバイスをしています。なんと、キャリエモンを運営している株式会社UZUZの代表取締役も直接悩みに回答しています。就活YouTubeチャンネル「ひろさんチャンネル」(登録者数7.4万人)を運営している代表だからこそできるリアルなアドバイスは就活生にとっては非常にかなり有益です。キャリエモンはエージェントサービスでもなければ直接採用を行っているわけでもないので、100%求職者のためだけのアドバイスがもらえる場所です。「対策だけしてもらいたい」「相談だけ乗ってもらいたい」就活生にはぴったりのサービスです。

赤ペンES

赤ペンES

赤ペンESは、無料のエントリーシート添削サービスです。公式LINEにてESを提出し、担当のキャリアアドバイザーが丁寧に赤ペンで添削し、ESの通過率向上のサポートをしてくれます。志望動機、自己PR、学生に力を入れたこと(ガクチカ)の3項目の添削が対象です。提出から1~3営業日以内にフィードバックを受け取ることができます。制限なく添削を受けることが可能なので、企業ごとのESの添削をすることも可能になっています。身近なLINEを使って提出することができるので、気軽に相談できますし隙間時間を使ってできるので効率的に就職活動を進められます。また、必要があれば担当のアドバイザーと直接相談することも可能です。「自分本位なESになっていないか」「客観的なアドバイスが欲しい」「ESが通らないけど何が原因かわからない」と悩んでいる就活生は是非一度使ってみてください!

② 逆求人サイトからスカウトをもらう

就活生向けオファー型スカウトサービスとは新卒採用やインターンシップ募集にも使われる新たなツールです。逆求人サイト、逆オファーサービスなどとも呼ばれます。「プロフィールや経歴を登録しておくだけで企業からインターンのお誘いや特別選考ルートのオファーを受けられる」サービスです。企業はあなたについての様々な情報を見てあなたへ特別なオファーを送ります。そのためナビサイトと違い、プロフィールを入力しておくだけで自分とマッチした企業からアプローチが来るので自分で企業を探す手間もなく企業と出会うことができます。

スカウトサービス

キャリアチケットスカウト

キャリアチケットスカウト
スカウトの量: ★★★★★
スカウトの質: ★★★★
人事評価: ★★★★★

キャリアチケットスカウトはレバレジーズ株式会社が運営する「量より質」の新卒スカウトメディアです。就活エージェントとして急成長しているキャリアチケットや転職支援のメディアなどを運営する企業が運営しているため信頼性が高いことが特徴です。これまでの顧客データベースを活用して企業への導入を進めているためこれから非常に多くの企業からのスカウトが届く可能性が高いと考えられます。
自己PRやガクチカを簡単に作れるテンプレート機能や自己分析を助けるツールなどが完備されているため、ただスカウトを受け取るだけでなく自己分析や面接対策にも役立つサービスとなっています。

キャリアチケットスカウトの特徴
  • テンプレート機能で簡単に自己PRやガクチカを作成できる
  • モチベーショングラフのようなツールを使って自己分析を進めることができる
  • 大手からベンチャー企業が利用中!!
  • 価値観ベースのマッチングだから、本当に気の合う企業に効率よく出会える
そるてぃー
そるてぃー

価値観に合う企業に出会えるため、やみくもに色々な企業を受けず、働きたいと思える企業から内定がもらえるのはとても効率的ですよね◎

導入企業例

損保ジャパン、Retty、AnyMind、住友生命、dataX、旭化成不動産レジデンス、大東建託グループ、VisionConsulting、Leverages、onestar、大和ライフネクスト、ラクスなど

ABABA

ABABA
スカウトの量: ★★★★
スカウトの質: ★★★★
人事評価: ★★★
ABABAの特徴
  • 最終面接までの実績を元に特別選考のスカウトメールが届く日本唯一のサービス
  • サービス開始10ヵ月で上場企業や優良ベンチャー企業など約200社が導入
  • 新卒スカウトサービス初のLINE連携を実装、スカウト受信および返信がLINEから可能
就活生A
就活生A

自分のプロフィールと最終落ちのお祈りメールを提出したら企業からオファーが届きました。最終面接で落ちたらこれまでの努力が水の泡に感じていましたが、このサービスで特別選考フローのスカウトをもらうことができています。これまで嫌だったお祈りメールも自分の努力の証だと感じられるようになりました。

OfferBox

offerbox
スカウトの量: ★★★★★
スカウトの質: ★★★★
人事評価: ★★★★★

OfferBoxは28万人が登録する「企業が興味をもった学生にオファーする就活サイト」です。企業が学生に送るオファー数には上限が設定されています。企業はあなたの自己PRやエピソードなどのプロフィールを読み、1通1通厳選してオファーを送るのです。そのため選考にスムーズに進めることが多く、年間で3000名もの学生がOfferBox経由で入社を決めています。登録企業数も業界NO.1を誇るため、プロフィールを記入している学生のうち93%が企業からのオファーを受け取ることができています。

OfferBoxの特徴
  • 登録企業数20,030社!東証プライム企業の67.7%が利用。
  • 適性診断【AnalyzeU+】を受検可能
導入企業例

経済産業省,資生堂,Microsoft,日産,コクヨ,朝日新聞,JCB,ニトリ,Sansan,セコムグループ,サイバーエージェントグループ,グリー,デジタルホールディングス(オプト)

キミスカ

kimisuka
スカウトの量: ★★★★
スカウトの質: ★★★
人事評価: ★★★★

キミスカは「逆求人型の就職活動サイト」です。企業の採用担当者が登録された学生のプロフィールをチェックして、気になったユーザーにスカウトメッセージを送ります。また『キミスカ』では、採用選考の経過を登録することで企業にアピールすることが出来ます。

キミスカの特徴
  • 自分の選考状況を記入することで企業にアピールできる
  • スカウトが「気になる」「本気」「プラチナ」と別れており評価がわかる
  • 就活コンサルタントに無料で相談できる
導入企業例

三菱自動車、毎日新聞、住友不動産、NTTグループ、ミニストップ、一条工務店スズキ自動車、POLA、湖池屋、YKK、ニトリ、あおぞら銀行など

③ 就活全般のサポートを就活エージェントに依頼する

専任のキャリアアドバイザーが自己分析、業界研究、企業選び、日程調整、ES対策、面接対策などの就職活動全般のサポートを無料でしてくれるサービスです。就活エージェントを利用すると面談を通じて就活生個人の強みや志向性を把握した上でマッチした企業を紹介してもらうことが可能です。企業との日程調整もアドバイザーが代わりにやってくれるので、より効率的に就活を進めることができます。

就職エージェント

ジール就職エージェント

zeal就職エージェント
求人数: ★★★★★
コンテンツの充実度: ★★★★
内定までの期間: ★★★★★
人事評価: ★★★★

ジール就職エージェントを運営する株式会社ジールコミュニケーションズは、採用・就職支援事業に力を入れている企業のため、3,000社以上の企業の採用と30,000名以上の学生の就職支援を行なってきた実績とノウハウがあります。厳選された優良企業3,000社から自分に合った企業の紹介が可能。最大の特徴としては、大手ナビサイトには掲載されていない求人の紹介を受けることができる点です。また、中には最短2週間で内定を獲得できる企業の紹介もあります。メーカー・商社・広告・IT・人材・住宅・建設・コンサルなど、様々な業界の企業の求人を持っているので、「希望業界が決まっていない学生」でも面談を通じて自分に合った業界や企業を見つけることができます。

ジール就活エージェントの特徴
  • 最短2週間で内定!
  • 面談は最短当日も可能。オンライン・オフライン自分にあった面談形式を選択できる!
  • 3,000社以上の求人から自分にあった企業を提案してもらえる
掲載企業

みずほ証券/伊藤園/タカラトミー/青山商事株式会社/長谷工グループ/DyDo/ノバレーゼ/ミキハウス/湘南ゼミナールなど

そるてぃー
そるてぃー

「自分でも就活を進めながらエージェントを利用したい」「大手ナビサイト以外の求人を知りたい」学生にぴったりの就職エージェントです!

ジール就職エージェントで紹介する企業のほとんどが、大手ナビサイトに掲載されていない独自の優良求人のため、自身でエントリーした求人と並行して利用することで効率よく就職活動を進めることができます。就職エージェントの利用を検討している学生の中でも「エージェントを使ってみたいけど自分でも就職活動を頑張りたい」そう思っている学生も多いのではないでしょうか。ジール就職エージェントを使うことで、バランスよく就職活動を進められるので非常におすすめです!

doda新卒エージェント

doda新卒エージェント
※ベネッセi-キャリアのプロモーションを含みます

doda新卒エージェントは、株式会社ベネッセ i-キャリア(ベネッセグループ)が運営する完全無料の新卒向けの就活エージェントです。2024年卒の登録学生数はなんと140,000名以上!
サービスの特徴としては、契約企業が6,500社以上(※)あり、ナビサイトでは見つけられない企業に出会うことが可能。プロのキャリアアドバイザーは国家資格を保有したプロフェッショナルが複数在籍しており、面談を通じて自分に合った企業を厳選して紹介してくれます。エリアや文理ごとに専任のキャリアアドバイザーが担当してくれるも魅力の一つです!紹介する求人の中には、ES不要や一次面接免除のdoda新卒エージェント独占の選考・ルートがあります。過去利用者の中には最速2週間で内定獲得した人も!価値観にフィットするだけでなく、強みや適性を活かして入社後に活躍できそうな企業を紹介してくれるので、サービスが気になった人は相談してみましょう!

doda新卒エージェント】の特徴
  • 2024年卒の登録学生数は140,000名以上!
  • 契約企業が6,500社以上(※)あり、ナビサイトでは見つけられない企業に出会える
  • プロのキャリアアドバイザーは国家資格を保有したプロフェッショナルが複数在籍
  • doda新卒エージェント独占の選考・ルートあり!

*当該サービスにお申し込みいただいた法人の累計(2024年3月時点)

紹介企業(一部抜粋)

パナソニックグループのIT事業会社/SONYグループのIT・通信中核企業/三井金属グループの中核会社などの大手グループ企業や、上場企業も複数あり。*2025年卒実績

キャリアチケット

careerticket
求人数: ★★★★★
コンテンツの充実度: ★★★★
内定までの期間: ★★★★★
人事評価: ★★★★★

キャリアチケットはレバレジーズ株式会社が運営する就活支援サービスです。何十社もの選考をやみくもに受け続けるような就活をしてしまう最大の原因は、仕事や会社を選ぶ「軸」が見えないことにあります。これまでどんなことに前向きに取り組み、何に取り組みづらさを感じたか。そういった経験をカウンセリングで整理し、あなただけの就活の軸を明確にしていきます。そして多様な業種からあなたの価値観にあう企業を紹介してくれます。面接対策/ES添削/自己分析サポートも充実。 面接対策後の内定率93%UP(※)、就活相談実績13,000人以上。(※2022年度実績)
JobSpringは内定までにやや時間がかかるのですが、キャリアチケットは面談〜内定までの期間が比較的短く、スピード感を持って内定に向けて動くことができます。早く内定がほしいという方におすすめのサービスです

キャリアチケットの特徴
  • 多数の学生を見てきたアドバイザーが、受かるES、GD、面接ノウハウをこっそりお伝え(内定率が1.93倍になる面接対策プログラム)※
  • 自己分析、ESなどの基本的なことがわかるセミナーを定期実施
  • 日程調整や人事との連絡もしっかりサポート、人事にアドバイザーからアピール
  • 人事目線でフィードバックが得られるから、自分のアピールポイントが響くようになる
  • 大手企業のグループ会社、企業向けサービスで高いシェアを誇る安定企業など様々な優良企業
  • 多数の企業人事とつながりがあるため、特別推薦枠も多数
※2022年度のキャリアチケットご利用者で選考対策の実施有無を比較
こんな方におすすめ!

・どうやって就活したらいいかわからない
・自己分析、ES、GDなどどうしたらいいかわからない
・企業の探し方、選び方がわからない
・内定がとれない

④ インターン先からコネクションをもらう

インターンシップは、単なる就業体験に留まりません。積極的に社員とコミュニケーションを取り、良好な関係を築くことで、就活における貴重な「コネクション」となる可能性があります。

社員の方から直接企業文化や仕事内容について深く聞けるだけでなく、場合によっては選考に関するアドバイスや、非公開の求人情報を得られることも。OB・OG訪問の機会を設けてもらったり、推薦状を書いてもらったりするケースも考えられます。インターンシップでの積極的な姿勢と良好なコミュニケーションは、選考においても自己PR以上の説得力を持ちえます。

⑤ OB・OGに紹介をもらう

大学やゼミのOB・OGから直接話を聞くことで、企業のリアルな情報を効率的に収集できるだけでなく、社風や選考のポイントなど、公式情報だけでは得られない“ここだけの話”を得ることができます。

さらに、OB・OGによっては、企業の人事担当者を紹介してくれたり、推薦に近い形で選考に進める可能性も。これは、膨大な求人情報の中から自分に合った企業を探し出す手間を省き、選考の初期段階で有利な立場に立てる、まさに時間対効果の高い「タイパ」な進め方と言えるでしょう。積極的に行動し、人的ネットワークを就活に活かしましょう。

ビズリーチ・キャンパス

ビズリーチ・キャンパス

ビズリーチ・キャンパスでは、大学の先輩が就職した企業へOB・OG訪問できるサポートを行なっていたり「難関企業内定者による就活対策講座・就活サポート」を受けることができます。大学のキャリアセンターでは紹介してもらえない企業へ訪問ができたり、先輩の話が聞くことができるのはビズリーチ・キャンパスの大きな強みの一つです。また、限定インターンシップや、特別選考ルートなどここでしかない人気大手企業のインターンに応募もでき、高確率で誰もが知る人気企からスカウトが届く場合もあります。先輩の就職体験記を読むこともできるので「いつ・何をして・何に悩んだのか」を知ることができるので「就活がだるいな」と感じた時に背中を押してくれるツールになるかも知れません。

就活がだるいと感じた時の対処法

就活を効率よく乗り切る方法を紹介しましたが、そもそも精神的に疲れてしまったり目標を見失って就活がだるいと感じてしまった時は何もする気が起きませんよね。しかし、就活から逃げることはできません。そんな時は、是非下記の対処方法を試してみてください。

期限を決めて休息

就活に疲弊しきって何もする気が起きない時は、無理に頑張ろうとせず、思い切って休息することが大切です。「休むことは逃げではないか」と不安に感じるかもしれませんが、心身が疲れた状態では、質の高い活動は望めません。まずは自分を労わる時間を取りましょう。

大切なのは、「いつまで休むか」という期限を決めることです。「週末まで」「〇日まで」と具体的な期間を設定することで、ダラダラと休み続けてしまうことを防ぎ休息後の再スタートを切りやすくします。

休息中は、就活のことは一切忘れ、自分が心地よいと感じることをしましょう。好きな音楽を聴く、映画やドラマを見る、美味しいものを食べる、自然の中でリラックスするなど、心身をリフレッシュできる過ごし方を見つけてください。期限が来たら、「また少しずつ頑張ってみよう」という気持ちで、できることから再開すれば大丈夫です。休息は、停滞ではなく、再び走り出すためのエネルギーチャージ期間だと捉えましょう。

家族や友人に話を聞いてもらう

一人で抱え込まずに、信頼できる家族や友人に話を聞いてもらうことも、就活の「だるさ」を乗り越える上で非常に有効な手段です。誰かに話すことで、頭の中が整理されたり、抱えている不安や不満が和らいだりすることがあります。話す内容は、就活の悩みや不安だけでなく、ただ単に愚痴を聞いてもらうだけでも構いません。誰かに聞いてもらうことで、気持ちが楽になり、「また少し頑張ってみようかな」という前向きな気持ちが湧いてくることがあります。遠慮せずに、頼れる人に心を開いてみましょう。

憧れの人や先輩に話を聞きにいく

目標を見失い、将来に漠然とした不安を感じて就活が「だるい」と感じる時は、自分の憧れの人や、社会人として活躍している先輩に話を聞きに行くことが、新たなモチベーションに繋がる可能性があります。憧れの人の話を聞くことで、「自分もこの人のようになりたい」という強い刺激を受け、再び目標に向かって頑張る意欲が湧いてくることがあります。その人の仕事に対する情熱や、困難を乗り越えてきた経験談を聞くことは、自身の視野を広げ、新たな視点を与えてくれるでしょう。

また、就職している先輩の話は、より現実的なアドバイスや就活のヒントを与えてくれるはずです。実際にその企業で働いているからこそわかる情報や、就活を成功させるための具体的な方法を教えてもらえるかもしれません。話を聞きに行く際は、事前に質問したいことをまとめておきましょう。

そるてぃー
そるてぃー

憧れの芸能人やスポーツ選手の体験記やモットーを読んでみることでも、モチベーションが湧いてくる場合があります!自分に合った方法で、刺激を得られるといいですよね!!

将来どうなりたいかを考える

就活が「だるい」と感じる根本的な原因の一つに、「何のために就活をしているのか」という目標を見失ってしまうことがあります。そんな時は、一旦立ち止まって、自分が将来どうなりたいのか、どんな働き方をしたいのかを改めてじっくりと考えてみましょう。

ノートや紙に、自分の興味や関心のあること、大切にしたい価値観、将来成し遂げたいことなどを自由に書き出してみてください。頭の中で考えていることを文字にすることで、より具体的に自分の将来像を描くことができます。将来の目標が明確になれば、「その目標を達成するためには、どんな企業を選ぶべきか」「そのためには、今何をすべきか」という具体的な行動が見えてきます。目標が定まることで、就活に対するモチベーションが再び湧き上がり、「だるさ」を乗り越える原動力となるはずです。

そるてぃー
そるてぃー

「将来都内に一軒家を建てたいな」「こんな人間になりたいな」くらいの解像度でも大丈夫です!そこから逆算して企業選びに繋がる自己分析ができたらより良いですね!

だるいと感じたらタイパ就活に切り替えて“前に進もう”!

就活は、多くの学生にとって初めての経験であり、不安や焦り、繰り返しの作業による疲労感から「だるい」と感じてしまうのは自然なことです。しかし、その感情に押しつぶされて立ち止まってしまうのではなく、今回ご紹介したように、タイパを意識した効率的な進め方を取り入れたり、精神的に疲弊した時の対処法を実践したりすることで、必ず乗り越えることができます。

AIサービスや就活エージェントといったツールを賢く活用することは、時間と労力を節約し、効率的に内定に近づくための有効な手段です。また、インターンシップやOB・OGからのコネクションは、選考を有利に進めるための貴重な機会となります。

もし就活が「だるい」と感じてしまったら、無理せず休息を取り、信頼できる人に相談してみましょう。そして、改めて自分が将来どうなりたいかを考えることで、就活の軸を再確認し、モチベーションを回復させることが大切です。「だるい」と感じる気持ちと向き合いながら、自分に合ったペースで、そして効率的な方法で就活を進めていきましょう。皆さんの就活が実りあるものとなるよう、心から応援しています。

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